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丁寧な対応、スピーディーなど、事故した外車を売る際の業者選びポイント4つ。

外車は国産車に比べると需要が少なく、整備に手間がかかるといった理由から買取に出して値段がつきにくい傾向があります。特に事故した外車の場合は傷やへこみ、補修歴があることから価値が下がるため売却が難しくなります。
しかし、業者をしっかり選べば事故した外車でも買取ってもらえます。では、どのようなポイントに注意して業者を選べばよいのでしょうか。

外車の取り扱い状況や知識の有無

世界には数多くの自動車メーカーが存在し、それぞれが異なるデザインや性能を持った車を製造・販売しています。車種やメーカーによって使用感などに「クセ」があり、取り扱う上でどのような点に注意しなければならないかといったことは知識や経験がないと判断ができませんが、一つの業者が全ての車について知識を持つというのはほぼ不可能です。
特に日本国内の業者の場合、国産車に関する知識は豊富でも、需要が少ない外車の知識をほとんど持っておらず、取り扱い実績などもないことが少なくありません。
外車に関する知識や経験がない業者では車の価値を正確に判断できず、実際の価値より低い価格での買取になったり、買取自体を拒まれる可能性があります。
外車を確実に、できるだけ高く売却したい場合は、外車の扱いが多い業者や輸入車専門の業者を選ぶとよいでしょう。

中間業者を通しているか

買取専門店は買取った車を販売することで利益を得ています。そのため、販売や整備のために中間業者を利用している場合、査定額を下げることで中間マージン分を補います。

自社販売や自社整備を行っている業者であれば、中間マージンが発生しないため高額査定をつけることが可能でしょう。

レッカー代などはかかるか

事故車の場合、売却したくても自走が難しく、業者に車を持っていくことができないケースもあります。
このような場合、レッカーを使って引き取ってもらうことになりますが、レッカー代がかかるとその分損をしてしまいます。レッカー代や各種手数料などがかからない・少ない業者を選ぶとよいでしょう。

海外への販路があるか

外車を高く売るのが難しい理由の一つが「日本国内での需要が少ないこと」です。買取っても売れない外車は管理費用がかかって損だから、できる事なら買取りたくない・買取るとしても安く買い取りたいというのが国内にしか販路を持っていない業者の本音です。
しかし、日本国内では売れにくい外車も海外であれば売れる可能性が十分あるため、海外市場を見越した高額査定を行うことができます。
また、海外では事故車の需要も日本に比べて高いので、事故した外車を売却するなら海外に販路を持っているかどうかも意識したいポイントです。

代車は同グレードか

普段高級外車を乗っていた方に普通車や軽を代車に乗るのは使用感などから違和感があると思います。代車も普段乗っていた車と同グレードなら、普段と変わらない乗り心地で気持ちよく、スムーズな日常をおくれるでしょう。

まとめ

外車は国産車に比べて査定額が低くなりやすい上、事故歴がある場合は買取を拒否される可能性もあります。
しかし、輸入車に力を入れている買取業者や輸入車専門店、事故車の取り扱い実績が豊富な業者であれば買取ってもらえる可能性が高く、状態によっては高額査定になることもあります。一つの業者で買取を拒否されたり、低い査定額になったとしても諦めず、希望にできるだけ近い業者を探してお得に処分しましょう。
早い査定・現金支払、自社工場・レッカー車完備、代車はBMW3シリーズなど、事故した外車の売却を検討中の方は、ぜひ弊社にご相談ください。